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4人のコーチ

勝浪省三・理学療法士

当院の理学療法士のテクニカルコーチで、院長の30数年来の友人です。院長が、その医療に向かい合う姿勢、学問への真摯さ、紳士的で誠実な人柄など、理学療法士中の理学療法士と尊敬している方です。当院の理学療法士に理学療法の技術的指導、学問的指導を行っています。


愛媛県出身

資格・立場

  • 国際PNF協会認定インストラクター、正会員
  • 上田法認定国際インストラクター、理事
  • ドイツ筋骨格医学日本アカデミー認定インストラクター、相談役

経歴

  • 1999年 カイザー病院(カリフォルニア)にて PNF6ヶ月コース修了
  • 2000年 上田法認定セラピスト取得
  • 2001年  PNFレベル5(スイス) 国際PNF協会認定セラピスト取得
  • 2002年  PNFレベル5b(ポーランド) 国際PNF協会認定アシスタント取得
  • 2004年 4ヶ月間ドイツ徒手医学会FAC(現在のドイツ筋骨格医学会)にて研修 インストラクター試験合格 日本支部会長代行
  • 2004年 上田法治療研究会理事就任
  • 2010年 国際PNF協会認定インストラクター取得 国際PNF協会正会員 
  • 2010年 上田法国際インストラクター取得
  • 2011年 10年間(年に一度)ドイツにて上田法講習会開催し普及活動
  • 2015年 ドイツ筋骨格医学会日本アカデミー チーフインストラクター 現相談役 
  • 2024年現在 フリーランスとして活動中(非常勤職員、講習会開催など)

木ノ内秀効・鍼灸師

当院の鍼灸師のテクニカルコーチで、院長ととても気の合う友人です。患者さんに対する、誠実で真摯な姿勢、学問的な裏付けがしっかりとした、尊敬すべき、見習うべき鍼灸師です。教育者としての素養もあり、鍼灸学校の講師として後進の指導をしています。当院の新人の鍼灸師に対する技術、学問、態度の指導をお願いしています。田子浦鍼灸接骨院の院長先生です。

静岡県富士市出身

立場

  • 学校法人呉竹学園 横浜呉竹医療専門学校 非常勤講師
  • 田子浦鍼灸接骨院院長

経歴

  • 1994年 呉竹鍼灸専門学校(現:横浜呉竹医療専門学校) 鍼灸マッサージ科卒業
    鍼師・灸師・按摩、マッサージ、指圧師免許取得
  • 1995年 東京医療専門学校(現:東京呉竹医療専門学校) 柔道整復科卒業
    柔道整復師免許取得
  • 2000年 東京医療専門学校(現:東京呉竹医療専門学校 鍼灸マッサージ教員養成科卒業 鍼灸マッサージ師教員免許取得
    学校法人 呉竹学園 横浜呉竹医療専門学校 専任教員 就職
  • 2001年 柔道整復師専科教員免許取得
  • 2006年 学校法人 呉竹学園 横浜呉竹医療専門学校 専任教員 退職
    学校法人 呉竹学園 横浜呉竹医療専門学校 非常勤講師 就職
    田子浦鍼灸接骨院 開業 現在に至る

所属学会

  • 全日本鍼灸学会
  • 日本柔道整復接骨医学会

加藤晃己・理学療法士

当院のたたき上げで、開院以来、院長の指導を受け、院長に唯一認められた、BPS-Eモデルによる全人医療をおこなう理学療法士です。理学療法士としての専門技術の追求に加えて、BPS-Eモデルによる全人医療に必須の、国際実存療法士(インターナショナル・ロゴセラピスト)および、機能性医学であるオーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)の資格を持ち、BPS-Eモデルによる全人医療の先駆けとなる理学療法士としてさまざまな活動を行っています。また、真面目で温厚な性格で、リハビリテーション部に偏らず、部署を超えクリニック全体を視野に入れた組織マネージメントを行う統括部長としても院長の信頼の厚い理学療法士です。院長がめざしている全人医療のクリニックを創り上げるために、学問的にも、組織的にもサポートしています。


静岡県富士宮市出身

資格・立場

  • NASM-PES 
  • 国際実存療法士(インターナショナル・ロゴセラピスト)
  • オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)
  • JAPD認定メンタル心理カウンセラー
  • 喜山整形ハーブクリニック統括部長

経歴

  • 2013年 富士リハビリテーション大学校卒業
    喜山整形ハーブクリニック入職

所属学会

  • 日本理学療法士協会
  • 日本慢性疼痛学会
  • 日本実存療法学会
  • 国際全人医療学会
  • 日本疼痛心身学会

論文

  • 加藤晃己, 喜山克彦, 杉山和成. 神経発達症群に合併した筋痛性脳症 / 慢性疲労症候群 (ME / CFS) の1例. Comprehensive Medicine 19(1): 40-49, 2020.
  • 加藤晃己, 喜山克彦, 絹川典 他. 専門横断的 (transdisciplinary) チームにおける理学療法士の目指すもの. Comprehensive Medicine 20(1): 31-43, 2021.
  • 加藤晃己, 喜山克彦. 末梢病態として特発性・非長さ依存性小径線維ニューロパチー (iNLDSFN) が疑われた機能性身体症候群 (FSS) の1例. 慢性疼痛 41(1): 193-200, 2022

大塚君子・看護師

当院は、数名(2024年9月5日現在6名)の院長が信頼している看護師が働いています。温厚で落ち着いた性格と、責任あるリーダーとして長いキャリアを持ちながら、何事にも謙虚な姿勢、社会性の高い言動はスタッフ全体の手本となっています。当院全体、当院看護師の「落ち着き」を担う、静かでも大きな存在です。院長が頼りにしている看護師です。また、足のケアの専門家であるフスフレーガーとして、患者さんと、明るく、和気あいあいと接しています。院長がめざしている全人医療のクリニックを陰ながらサポートしています。


静岡県富士市出身

資格・立場

  • 正看護師
  • ドイツ国家資格総合テクニカルカレッジ認定
  • FIS フスフレーガー

経歴

  • 1982年 聖隷学園浜松衛生短期大学卒業
  • 1982年 富士市立中央病院(2020年3月まで一筋に勤務)
    病棟:脳神経外科、外科、泌尿器科、産婦人科、内科
    病棟看護長
    外来:救急外来、外科外来
    地域連携室・患者サポート室長兼看護長
    2011年4月より管理職(看護長)
  • 2020年4月、富士市立厚原保育園、専門員再任用として勤務
  • 2022年4月、当院に入職

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