院長あいさつ

理念

ごあいさつ

当院は2010年6月8日に、富士市五貫島に、全人的な医療を目指す整形外科クリニックとして開院いたしました。

いままで、皆さまにはお世話になり本当にありがとうございました。

 

20年前、私が沖縄で8年目の整形外科医として勤務していた頃に、整形外科に訪れる患者さんの多くが線維筋痛症や慢性疲労症候群などの機能性身体症候群の患者さんだと気づきました。

 

そして、これらの患者に対するはっきりとした治療法がないだけではなく誰にも気づかれず誰にも理解されず、こころの問題(心因性、精神的問題、心理的問題)とレッテルを貼られ、人間としての苦しみを抱えていることを知りました。

 

何とか目の前の苦しんでいる方々を救えないかと家族と一緒に沖縄から離れ、当時の浜松医科大学心療内科・永田勝太郎先生の門を叩きました。

 

当時の浜松医科大学心療内科は、慢性の痛みや疲労に対して、ホメオスタシス(恒常性)の回復を図り、患者さんを全人的に診て、全人的に解決しようとする優しい医療を研究し実践を試みていました。

 

それから17年経ちました。いくら研鑽したつもりでも未だに至らず、永田先生には今でもご指導をいただいています。

 

その後沖縄に帰り家族と暮らし、全人的な医療を実践しようと考えていましたが、いろいろな縁があり富士市五貫島に開業することになりました。

 

しかし、開業後の9年間は20年前に夢を見て目指した医療とはほど遠いものでした。

 

現在は、紆余曲折ありながら組織としてのシステムも整い、理念である全人的な医療(喜びを山ほどに for you)の実現のために、機能性身体症候群の治療を全力でサポートしてくれるスタッフたちに恵まれました。

 

夢見た全人的な医療の実現のために邁進することができるようになり、開業して10年やっとスタートラインに立ったと感じています。

 

これからは地域に根ざした本当の全人的な医療を行う整形外科クリニックを目指し研鑽して行きたいと思います。

 

そして今まで通り皆さんと楽しく明るい関係を気づきながら共に健康を創り上げて行きたいと思います。

 

是非私たちの成長と変化を見守ってください。

 

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。